野球部

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第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会 報告

7月12日(金)

所沢航空公園野球場にて坂戸高校と対戦しました。

初回チャンスをものにし、2点先制し幸先の良いスタートを切りました。

その後、点を取られても取り返すシーソーゲームとなりました。

毎回最小失点で切り抜けましたが善戦むなしく8-5で敗退しました。

雨にもかかわらず、保護者の皆様、OBの皆様、吹奏楽部員、たくさんの方々に応援をいただきましたこと感謝申し上げます。

ありがとうございました。

  

 

 

春季地区大会報告(2回戦)

4月14日(日)熊谷さくら運動公園 にて熊谷商業高校と対戦し

13-0で敗退しました。

球場にかけつけて応援してくださった皆様、ありがとうございました。

選手の感想 主将 黒澤 慶大

1回戦は、自分たちの代になり公式戦の初勝利だったので素直に良かったと思いました。

しかし、試合内容は自分たちが冬の期間にやってきたことを全て出しきることができませんでした。

2回戦は、守備・攻撃のリズムが悪く、流れをもっていかれました

夏の選手権大会では、自分たちの野球ができるよう大会までの約60日、できることを全てやって臨みます。

応援よろしくお願いします。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度 春季地区大会報告

令和6年度春季高校野球大会北部地区予選が始まりました。

4月11日(木)に熊谷さくら運動公園にて 熊谷農業高校 と対戦し

13ー0 で勝利しました。

2回戦は14日(日)の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生

 

 

 

野球部 卒業セレモニー

寒さの中にも暖かい春の兆しを感じる季節となった3月5日(日)、

野球部卒業セレモニー を行いました。

3年生からは、野球部の活動を振り返っての思い、1&2年生への激励とともに、卒業記念品(バッド)をいただきました。

在校生からは、3年生への感謝とこれからの決意とともに、寄せ書きをした色紙・記念ボールを送りました。
3年生の進路は、野球を続けながら働く道に進む生徒、就きたい職業にむけて専門学校や大学へ進む生徒と様々です。

野球と勉強を両立させて頑張った3年生たち。

これから将来どんな道に進んでも、この頑張りは糧となるはずです。これからも自分を信じて前に進んでください。

応援しています。

卒業セレモニー1

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業セレモニー2

卒業セレモニー3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業セレモニー4

野球部 秋季地区大会報告

9月8日(金)に試合を行う予定でしたが、台風の影響で延期となり、

9月9日(土)第3試合 UDトラックス上尾スタジアムにてに行われました。

秋季大会結果 

山中

初回に1点を先制された直後の裏の攻撃で、2点をとって逆転し非常に良い流れがきていた。ですが、徐々にエラーが目立つようになり、悔いの残る敗戦となりました。この冬の課題として 守備の安定、②打線の強化 ができるように、チーム一丸となって頑張ります!!

電気システム科 2年 山中 陸 (秩父市立第一中学校出身)

 ※秋季大会の様子

秋季大会の様子

秋季大会に向けて 野球部新主将より

 

黒沢キャプテン  

 新チームは、人数がギリギリなので、まずは皆が同じ方向を向いて活動していきたいです。

 部員が少ないということは、例えばバッティング練習で一人当たりの時間が沢山とれると考えてます。なので、やれることは多いです!練習して勝ちに向かっていきます。

新主将 農業科2年 黒澤 慶大(秩父市立高篠中学校出身)

 

秋季大会地区予選のお知らせ

対戦校:滑川総合高等学校

日 時:9月8日(金)第一試合(9:00~)

場 所:熊谷さくら運動公園野球場   

 

野球部 二木 夢乃より大会を終えて

 夏の大会を終えた3年生たちが、野球部活動をやり終えた思いと、感謝の気持ちを伝えます。最終回は、マネージャーの二木さんです。途中入部し、ピンチになっていた野球部を支えてくれました。

にきさん

食品化学科 3年 二木夢乃 (秩父第一中学校出身)

「 私は、野球部に入部してから短い時間だったけれど、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
 試合は負けてしまいましたが、野球部に入らなかったら出来なかった思い出や経験が沢山できてよかったです。
 そして、多くの人に感謝の気持ちを伝えたいです。 」

二木マネージャー活動

野球部 浅見 涼河より 大会を終えて

 夏の大会を終えた3年生たちから、試合後の心境や野球部活動をやり終えた思いと、感謝の気持ちを伝えます。
 第3回は、4番・ファーストの浅見君です。最後の試合で1打点をあげました。

 浅見涼河

森林科学科 3年 浅見涼河 (秩父第一中学校出身)

「 自分は1年生の春からレギュラーとして試合に出ることができました。最初の頃は、先輩に頼り切りで、自分では何も出来なくて悔しかったです。
 2年生の春、秀明英光高校を倒して県大会に出場できた時の感動は忘れられません。その夏に浦和麗明高校の古川投手から打った二塁打は、なんとしても点を取るという気持ちで打てたのかなと思っています。
 そして新チームになり、あまり勝てなかったけど、1試合1試合がいい思い出になりました。今まで2年半教えてくださった指導者の方には感謝しております。また、楓真と楽には、いっぱい迷惑かけたけど、二人がいなかったらここまでこれてないと思うので、
二人にも感謝しています。」

浅見涼河 

野球部 長島 楽より 大会を終えて

 夏の大会を終えた3年生たちから、試合後の心境や野球部活動をやり終えた思いと、感謝の気持ちを伝えます。
第2回は、キャッチャーをやり遂げた長島君です。

長島キャッチャー

森林科学科 3年 長島 楽 (横瀬中学校出身)

「 僕は、自分の3年間を振り返ってみて、すごくきつく幸せな時間だったと思います。
 1年生の時はレギュラーになれなくて、ベンチで応援しか出来なかった。2年生ではキャッチャーでレギュラーをとれたけど、初戦敗退してしまいました。3年生になり、自分の代では上に行きたかったけれど、相手がとても強くてかなう相手ではなかったです。自分たちよりもすごい野球部がいて、自分は負けたとき、悔しいよりも相手に優勝して欲しいなと思いました。最後の大会で負けてしまったけど、スタメンの1年、2年、ベンチの部員もすごく頑張ってくれました。
 楽しく濃い3年間でした。」

 ながしまらく

野球部 田村楓真より大会を終えて

 夏の大会を終えた3年生たちから、試合後の心境や野球部活動をやり終えた思いと、感謝の気持ちを伝えます。今回は、ピッチャーで主将だった田村君からです。

田村ピッチャー

森林科学科 3年 田村 楓真 (秩父第一中学校出身)

「 僕は、3年間の高校野球を通して沢山の人に出会い・助けられ、とても感謝しています。
  最後の大会で、Bシードの名門・大宮東高校と対戦が決まった時は心配でした。ですが、日々の練習を重ねていくにつれて、心配が自身に変わりました。結果は惜しくも負けてしまいましたが、やり切きれたと思っています。
  どんな点差や内容でも負け試合にナイスゲームはないので、新チームは”勝ち”に泥くさくやっていって欲しいと思います。」

田村ピッチャー②