日誌

2024年12月の記事一覧

探究活動生徒発表会

12月26日(木)

日本薬科大学さいたまキャンパス において

令和6年度 探究活動生徒発表会 が開催されました。

「情報・物理・地学・化学」「農業・生物」「データサイエンス・DX・工業」「地域探究・探究」分野の 口頭発表

および ポスター発表 が盛大に行われました。

本校から

食品化学科「第3のみつの研究と新たな取り組みについて ~未来の職業人材育成事業~」

電気システム科「広大なサーキットに挑む ~単3電池40本のEVカーレース~」

定時制課程「秩父の伝統を全国へ ~秩父の伝統よいじゃあねえで~」

3つの研究・取組について発表をしました。

口頭発表後の質疑応答では多くの質問をいただきました。

研究への関心・興味の高さが感じられる素晴らしい発表でした。

ポスター発表の会場でも多くの方に見ていただき

個別の質問を受けるなど盛況でした。

ご来場の皆様、発表した生徒の皆さん、ありがとうございました。

今後も引き続き、探究・研究活動 を深め拡げていってください。

 

          食品化学科 口頭発表の様子

 

             ポスター発表の様子

 

          電子システム科 口頭発表の様子

 

    ポスター発表の様子     日吉教育長へ説明させていただきました

 

    定時制「総合的な探究の時間」 ポスター発表の様子

2024秩父サイエンスアカデミー

12月21日(土)

秩父看護専門学校において 2024 秩父サイエンスアカデミー がNPO法人 NPUサイエンスアカデミア 主催で開催されました。

食品化学科3年生有志が

「第3のみつの研究と新たな取り組みについて」と題した研究成果発表をさせていただきました。

日本の養蜂の現状、養蜂業における課題、令和6年度の取組についてなど

約20分にわたって説明をしました。

今後の課題として

(1)うめの第3のみつの製造

(2)ミックス(うめ+リンゴ)の第3のみつの製造

(3)うめとミックスの第3のみつの成分分析

などが挙げられました。

継続した研究が期待される内容でした。

学校を代表して発表してくれた皆さん

こうした経験一つ一つが今後の成長の土台になります。

お疲れさまでした!!

 

 

令和6年度第2学期終業式

12月24日(火)

体育館にて2学期の終業式が行われました。

校長先生より、12月26日(木)にD3とC3の生徒たちが

日本薬科大学さいたまキャンパス で探究活動の学習成果を発表すること。成績に関すること。そして、2学期の間イタリアから留学していた紗羅さんのお話がありました。

 

紗羅さんは壇上で、全校生徒に留学中の思い出や感謝の気持ちを伝えてくれました。

帰国しても、農工で過ごした思い出を大切に、これからの高校生活に留学経験を活かして頑張ってください。

 

   紗羅さんのスピーチ        留学修了証を贈呈

最後に校歌斉唱を行いました。

明日から冬休みになります。

生徒のみなさん、令和7年もよい年をお迎えください。

そして、1月8日(水)の3学期始業式には元気に登校してください。

令和6年度第2学期表彰式

12月23日(月)3限

体育館にて表彰式が行われました。

最初に、部活動で活躍した生徒を表彰しました。

表彰を受けたのは以下の部活動です。

美術部

男子ソフトボール部

弓道部

ハンドボール部(男子・女子)

次に11月26日(火)に実施した校内マラソン大会で男女別に6位までの生徒を表彰しました。

多くの生徒が壇上にあがり、それぞれの活躍を拍手でたたえられました。

 

    部活動での表彰者      校内マラソン大会での表彰者

 

最後に、生徒指導部長より、他人に迷惑をかけない、家族に迷惑をかけない、ルールをきちんと守って、農工をもっといい学校にしよう。

25日(水)からの冬休みには、SNSトラブルに巻き込まれないように気を付けること。交通事故にあわないようにすることなど注意すべきことについてお話しがありました。

 

防火避難訓練

12月23日(月)2限

緊急地震速報チャイム 大地震発生の放送 机の下に身を伏せる その後火災発生 校庭への避難

という流れで 避難訓練 を行いました。

消火器の取り扱いの訓練では

消火器の使い方の3ステップ『1ピン、2ホース、3レバー』

秩父消防本部の方から教えていただきました。

いざというときは 自分の身は自分で守る ことができるよう

日頃の訓練が大切であることを学びました。

 

   校庭への避難の様子        水消火器の使い方

 

 水消火器を使った訓練の様子    消防署署員の方から指導講評