日誌

2025年11月の記事一覧

秩農工祭クロージングフェスティバル&閉会式

 11月17日(月)午後

体育館にてクロージングフェスティバル(生徒会主催)が行われました。

有志7組がステージに上がり、全校生徒の前で、ダンス・歌・楽器演奏を披露しました。元気いっぱいのパフォーマンスに会場が大いに盛り上がりました。

  

       クロージングフェスティバルの様子

     (詳しくは公式インスタグラムを見てください。)

 

 その後、秩農工祭の閉会式が行われました。

校長先生のお話、堀口教頭先生より講評とクラブ展(文化部)の審査発表がありました。審査結果は以下の通りです。

最優秀賞 吹奏楽部    優秀賞 美術部  おめでとうございます。

 その後、PTAの皆さまよりバザー収益金の贈呈が行われました。また、PTAの皆様には熊本県で被災された小川工業高等学校の義援金についても御協力をいただきました。最後に実行委員長小峰さんの閉会宣言が行われ今年の秩農工祭は終了しました。農工祭実行委員をはじめ多くの役員の生徒のみなさんお疲れさまでした。

 

     講評の様子            審査発表

 

     表彰の様子        PTAの皆さまより収益金贈呈

 

土曜・日曜日と二日間にわたり開催された、秩農工祭にたくさんの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。

生徒たちにとって、思い出に残る秩農工祭となりました。また、来年もお待ちしています。

 

秩農工祭 開会式

 11月13日(木) 秩農工祭の開会式が体育館にて行われました。

開会宣言、校長先生・生徒指導部長加藤先生のお話、生徒会長F3大濱さんの挨拶がありました。

 

     開会宣言の様子         生徒会長挨拶

 

今年の秩農工祭のテーマは

『七彩(なないろ)の情熱 受け継がれる魂 

        燃えあがれ 秩農工祭!』です

 

11月15日(土)・16日(日)の二日間

             公開時間は9時30分~15時

本校敷地内への入場は8時50分から

         受付は9時30分から入場は14時30分まで)

     ぜひお越しください。お待ちしています。

 

秩父特支×秩父農工コラボ企画「ひまわり絆プロジェクト」

11月10日(月)秩父警察にて交通安全啓発のためのひまわり種 共同配布を実施してきました。

この「ひまわり絆プロジェクト」とは

平成23年、京都府内で交通事故により亡くなった男の子(当時4歳)が生前大切に育てていたひまわりの種をご遺族から引き継ぎ、「命の尊さ」を広める活動として始まりました。全国各地へひまわりの種を届け、人々の心に「命の大切さ」や「交通安全意識」を啓発するとともに、被害者支援への理解を深めることを目的としています。

3年前から秩父特別支援学校で取り組んでいましたが、秩父特別支援学校内の栽培スペースの制約や、栽培中の病害発生により採種量が不安定となる課題があり専門的知見を有する埼玉県立秩父農工科学高等学校 農業科が栽培の依頼を受け、今年度のコラボレーションが実現しました。今年度初めて両校が一緒に交通安全推進活動を行い、共生社会の実現に資する学び合い・交流の場となりました。